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働くみんなの連合サポートQ

相談事例集

Q
企業に勤めていた時、確定拠出年金がありましたが、今後は個人型の確定拠出年金を行わなければならないのでしょうか。
A
確定拠出年金の移換手続が必要です。

解説

企業に勤めていた時期に企業型確定拠出年金の加入者になっており、当該企業を退職し、その後フリーランスとなる場合には、企業型確定拠出年金の資産を個人型確定拠出年金(iDeCo)に移す手続き(「移換」といいます)が必要です。この手続は、6ヶ月以内に行う必要があり、手続を怠ると不利益を被ることがありますので、注意してください。

フリーランスのひとことメモ

フリーランスは、会社員とは異なり、厚生年金加入ではありません。自分自身で、将来の備えとしての一定の金融資産を築いていかなければなりません。そのためのひとつの手段として、個人型確定拠出年金(iDeCo)があります。移管後は、自分自身で掛金水準や運用方法を決めていく必要があります。iDeCoには節税メリットもありますので、上手に活用していきましょう。掛金の支払は長期に渡るものですので、ランニングコストである「運用管理手数料」についてもしっかり調べて、ベストの選択をしていきましょう。

 

確定拠出年金(iDeCo)の他、個人年金保険に加入するという選択もあります。年金および年金保険商品にはさまざまなバリエーションがあります。あなたにぴったりの保険選びを行うためにも、専門家や、先輩フリーランスに相談するなどして、アドバイスを受けることをおすすめします。

※「フリーランスのひとことメモ」は、Wor-Qの編集業務を業務委託で担当している「フリーランスとして働いている人」が、個人的な経験等に基づいて執筆しているものです。ひとつの参考としてお読みいただけましたら幸いです。

相談の分類:
相談事例番号:qa43
相談事例ページ公開日: 2021年4月26日